金銭消費貸借書(借用書)|契約書・示談書・協議書作成代行

top

金銭消費貸借書(借用書)|契約書・示談書・協議書作成代行

■金銭消費貸借書(借用書)とは?メリットは?

お金の切れ目が縁の切れ目という言葉もあるほど、金銭の貸借はトラブルがつきまとうものです。

特に、親族や友人などからの借金のお願いは断りづらいですし、中々借用書を作るのも申し訳ないという気持ちにもなります。しかし金銭消費貸借書、いわゆる借用書を作るというのは、両者の関係を健全に続ける上でとても大切です。

そこで、そもそも金銭貸借契約書とはどのようなものか、どのようなメリットがあるのかを解説して行きたいと思います。


□金銭貸借契約書とは何?

一般的、特に個人間で言う借用書と同じです。

正式には、金銭の貸借について締結する契約書全般を金銭貸借契約書といいます。

但し、借用書は金銭以外の貸し借りについても使用可能です。

例えば、パソコンなり宝石なり、貸し借りにまつわるものであれば使えてしまいます。

そしてもう1つの大きな違いとしては、借用書は貸す人がその契約書を保持していればいいという決まりがあります。少し怖いですね。

これに対して金銭貸借契約書は、貸借に関係する人がそれぞれ内容を確認し、押印した同じ内容の契約書を持つような違いがあります。


□金銭貸借契約書のメリット

契約書には様々なメリットがありますが、もっとも有効なのはトラブルの回避と、もし裁判での争いになった時に、契約書を元に有責なのか免責なのかをはっきりさせやすいということです。

それ以外にも、金銭貸借契約書に関して言えば、下記のような条件も設定できます。


□メリット

・法定限度内で利息を設定できる。 ・保証人連帯保証人を設定できる。 ・担保を設定できる

利息については、個人間の貸借だと中々言い出しづらいですね。

ですが、利息がないと返済が遅れてしまったりもします。

お相手との関係値を考えて設定したいところです。

保証人や連帯保証人については、多額の貸し出しや、信用の低い方への貸与の場合は必須になるでしょう。

これがなければ踏み倒されてしまったり、貸した本人に返済能力がない場合に泣き寝入りをせねばならない可能性も大きくなります。


□金銭貸借契約書のまとめ

お金の貸し借りは大変にデリケートであり、口頭の約束だけだと貸した側も返済を迫りづらい部分があります。

親しき中にも礼儀ありではありませんが、お金の切れ目が縁の切れ目にならないように気を付けたいところですね。

price~明朗会計をお約束~

他の行政書士さん例 埼玉の弁護士さん例 当事務所にご依頼頂いた場合
面談相談料 5000円 一時間無料 完全無料
文章チェックのみ ナシ ナシ 20000円(メールのみでもOK)
格安契約書プラン 50000円 100000円 30000円(2P以内)
複雑な契約書 70000円 150000円 15000円(1Pにつき)
協議書 70000円 100000円 50000円
示談書 50000円 100000円 50000円
誓約書 70000円 100000円 50000円

ご推薦のお言葉やお客様のご感想

koe

koe

koe

koe

koe

実績

実績

東京の契約書、協議書、誓約書示談書の簡単解説コーナー。

東京の契約書

会社で働く営業マンや、社長さん、人に大きな額のお金を貸す人など以外は、あまり契約書を普段使うということはないと思うかも知れませんね。

特に自分から作るとなると、ほとんど経験がない人の方が多いでしょう。

ですが、私たちの生活は無数の契約取引で成り立っています。

例えば誰もが利用するコンビニのお買い物も法律的な観点からすると、商取引の契約に該当します。

もちろん東京で暮らす日常生活の全てに契約書を作成することは現実的ではありませんが、ここぞの大事なタイミングには是非ご準備して頂きたいと思います。

それが結果的にあなたを守ることになります。

商談を明文化視える化していなかったがために仕事の代金が回収できない・金銭消費貸借書がなかったために貸したお金が返ってこない・お互いに口約束で合意したのに一方的に反故にされてしまった

ビジネスが盛んな東京ではこのような案件を数えきれないほど、見てきました。

お金が返ってこないのは金銭的なダメージはもちろんですが、何よりも裏切られてしまった事実に精神的に弱っておられる方が多いと感じます。

ご自身だけではなく、ご家族などを守るためにも、是非、契約書の作成を考えて頂ければと思います。

東京の協議書

行政書士が作る協議書は主に2つになります。1つは遺産分割協議書、もう1つが離婚協議書になります。

東京ですと特に、離婚関係のご相談というのは多いです。

離婚自体はお互いの人生やご事情が存在します。それ自体に良し悪しがあるとはまったく思いません。

ですが、ご夫婦のお話合いのみで離婚をする場合には【離婚協議書】を作成した方がいいです。

特にDVのような場合や、お子様の養育費が関係するようなケースは、間違いなく必要になります。

実際に離婚協議書を作成していなかったがために、養育費が支払われずに生活にまで支障がでているとのご相談も頂きます。

ちなみに離婚協議書は裁判所でも作成が可能です。

これは裁判をするのではなく、話し合いの離婚なのですが、夫婦だけで話合うのではなく、裁判所員を交えて話し合いができる制度がございます。

ここで決められたものは離婚協議書として正式に書面で受け取ることができます。

私たち行政書士にご依頼頂くよりも格段に安い値段で済みます。ですが、半年先まで全て日にちが埋まってしまっている裁判所も少なくありません。

料金は押さえられますが、半年~1年くらいは離婚が成立しない可能性もあるので、一刻も早く離婚したいような場合には向いていません。

ですので、当事者の夫婦だけで話し合って離婚をされる方が多いのです。そのような場合には、離婚協議書を作成して頂きたいと思います。

東京の示談書・誓約書

示談書は合意書とも呼ばれています。

法的に言えば少し異なる部分があるのですが、概ね同じものです。つまり、両者が納得して合意している内容をまとめた書面が示談書・合意書です。

この両者が納得して合意をしているのが大変に重要で、一方の言い分だけを押し付けるような形は示談書として好ましくありません。場合によっては裁判などでその言い分が正当ではないと言われてしまうかも知れません。

弊社に頂く東京の示談書の内容としては、不倫不貞行為の慰謝料であったり、何か金銭が関連する示談書がほとんどです。

一方、東京の誓約書のご依頼になると、金銭というよりは行動に対するものが多いです。

交際している人やご夫婦間でDVなどがあり、関係を継続するためにDVをしないことや万が一また暴力などを振るわれた時のペナルティーなどを誓約書に決めたりします。

また、示談書と誓約書がセットになることも多いです。

示談書で不倫に対する慰謝料などを取り決め、誓約書でもう面会や連絡をしないように約束させるようにも使われます。

このような示談書や誓約書はご自身で作成するより、行政書士のような第三者が作成した方が様々なケースの想定が可能な上、相手も真摯に受け止めやすいので、オススメです。

実績

電話

メール

SIDE MENU
お客様の依頼実例ご紹介
各種契約書の解説
契約書を読む、作る際に役立つ用語集
出張対応地域

赤羽 王子 日暮里

田端 上中里 東十条

板橋 駒込 巣鴨

大塚 目白 高田馬場

新大久保 池袋 尾久

上野 鶯谷 御徒町

要町・千川 小竹向原

渋谷 新橋 神田

水道橋 恵比寿

市ヶ谷 代々木

新宿 小岩・新小岩

錦糸町 秋葉原


記載のない東京以外の地域の方もお困りであればまずはご要望ご相談下さい。できる限り対応させていただきます。

メール問合せ メール問合せ メール問合せ

メール問合せ