収入印紙はこんなもの
収入印紙はこんなもの
収入印紙という言葉を聞いたことがあっても、どのようなものか、そして契約書にどのように関係するのかを知らない方も多いと思います。
実際に弊社にご依頼を頂く小さな会社の社長様などは、収入印紙をご存じない人も相当数いらっしゃいました。
ではまず、収入印紙とはどのようなものか、その正体を解説したいと思います。
誤解を恐れずにもっとも簡単に表せば、収入印紙とは国への税金や手数料を払うためのものです。
例えば、国や行政に何かを申請する際には、その手数料に応じて収入印紙を貼る必要があったりします。
購入する場所は郵便局がメインになります。形も切手とほぼ同じです。
行政や国への申請であれば、窓口周辺に販売していることもあります。
コンビニなどでも購入ができるところも増えてきているとのことです。
とにかく、普段はあまり使わないが、収入印紙を使わねばならない時があると覚えるしかありません。
次に、契約書にどのように関係するのかを解説します。
結論から言えば、収入印紙が必要な契約書や領収書にそれが貼られていない場合、脱税になります。
自動更新で月々続いていくような継続する契約書には4000円、5万円を超える領収書には200円の収入印紙が必要です。
領収書に関しては、金額が大きいほどに印紙の額も変わりますので、お気をつけください。
ちなみにこれはあくまでも収入印紙の話ですので、これが貼っていないからといって契約書として機能しないという意味ではありません。
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