不倫不貞に対する誓約書、示談書
不倫不貞に対する誓約書、示談書
このお客様は、奥様の不倫行為に対して、不倫相手に示談書を、奥様に対して誓約書を作成したいというご依頼でご相談を頂きました。
誓約書は、自分の誓約を書面にする方も多いですが、このように誓約させたい相手に自分の条件などを記載して提示することも可能です。
ただ、相手に一方的に過度な条件を飲ませたいというようなご要望ですと、社会通念上行き過ぎた部分が多くなりがちですが、このお客様は奥様も同意の上、ご夫婦でご面談をし、しっかりと同意を確認できましたので、大変スムースに案件を進めることができました。
■種類・・・誓約書、示談書
■金額・・・誓約書3万円、示談書2万円
■納期・・・7日
■体系・・・個人
お客様のご希望としては、妻の不倫相手に対しては、謝罪・慰謝料・誓約事項・誓約の違約・書面の公正証書化をご要望されておりました。
慰謝料に関しては、一方的にこちら側が請求するのではなく、一度先方とも話し合いの上、双方納得できる金額で落とし込みたいとのことでしたので金額や支払い期限などを『空欄』で示談書を作成していきました。
誓約事項については、不倫関係の解消や今後の接触禁止以外にも、お互いの情報や送り合った物品の破棄、関係解消後に不倫関係事実の流布を禁止するような文言の作成になりました。
そしてこの誓約に違反した場合の罰則を、それぞれの誓約事項に対して設定し、これを公正証書にするという内容で示談書を仕上げていきました。
奥様に対しては、今後将来におよび不貞関係をしないことや、不貞が疑われてしまいそうな外出などについてはしっかりとあらかじめ説明をするような約束を誓約書に落とし込みました。
ご依頼者様の皆様に共通しておられるのは、比較的に精神的にも落ち着いた後にご相談を頂いていることです。ですが、やはり元のように何事もなかったようには振る舞えないでしょう。
それでも、怒りに任せるのではなく、パートナーとの今後の生活や関係を考えて、最大限譲歩をしながら関係修復のための区切りをつけるために契約書面にするという気持ちが伝わってきます。
そのような方にはこちらも最大限全力でお話を聞きながら対応したいと思っています。
もちろん極力中立の立場や目線も忘れないようにしなければなりませんが、所員一同お悩みを聞くというところから仕事が始まっていると考えております。
もしお悩みのお客様がいらっしゃれば、まずはご相談くださいませ。
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