東京の契約書や協議書・誓約書の作成を行っています。

私たちは行政書士事務所を初めてから、様々な契約書を作成してきました。今までの経験から、東京での契約書は大きく2つのタイプに分類できます。
1つが、会社に関わる契約書であり、法人タイプです。もう1つは、個人に関係する協議書や誓約書や示談書の作成です。
法人タイプのご依頼としては、法人の社長様が、新しい事業を始める時や、比較的大きな新しい取引先と契約書を締結するような場合に作成のご依頼を頂きます。
中でも、継続的な基本取引をまとめた契約書と、業務委託が数としては多いです。
業務委託に関しては、フリーランスや外注での受託と言った昨今の時代に合わせた働き方が増えてきたからではないかと感じます。
基本取引契約書についても、個人情報や情報漏洩、賠償問題など、近年のトラブル増加に伴い、リスクを予め最小にしたい等の予防法務意識が高まっているのではないかと思います。
行政書士という仕事柄もありますが、契約書を作成していなかった為に本当に困ってしまった方を大変多く目の当たりにしてきました。
ですから以前に比べて契約書作成のお仕事が増えているのはとても喜ばしいです。
個人タイプのご依頼ご相談としては、合意書や誓約書が多く、この2つはセットになるケースも多いです。
逆に示談書はあまりご相談を頂かないイメージです。(もちろん誓約書だと思ってご相談頂くも、内容を聞くと示談ということもあります)
なぜかと考えると、弊社にご依頼を頂く個人のお客様は、他人との示談を相談するというよりも、知り合い同士、もっと言えば恋人や親族、夫婦などの関係値が非常に近い方との話し合いを書面に落とし込むケースが多いので、必然的にほとんど合意している状況でのご依頼になるのでしょう。
具体的な中身に関しては、不倫などの不貞行為に対しての金銭や今後の対応をまとめた契約書と、養育費や金銭貸借などを公正証書にする形のご依頼が多いです。
私ごとですし、少し大きなことを言うようですが、やはりこのような行政書士という仕事をしているのは、人の役に立ちたい、そしてそれが困っている人の生活に関わるような場面で役に立ちたい気持ちがあります。
まだまだ若輩の身ではありますが、東京で契約書などを作成し、ご相談者様がご納得して頂いたり、納得のいく文書ができてよかったという嬉しそうなお顔を見ると、本当にやりがいを感じます。
もちろん淡々と契約書を書き綴る事務所さんがお好みの方もいらっしゃるでしょう。
ですが、まずは相談から、そして気持ちや心のこもった契約書作成を東京でご希望の方は、是非一度ご相談を頂ければ幸いです。
東京にお住まいの皆様に、優しい行政書士でありたいと思っています。
ご推薦のお言葉やお客様のご感想
price~明朗会計をお約束~
他の行政書士さん例 | 埼玉の弁護士さん例 | 当事務所にご依頼頂いた場合 | |
面談相談料 | 5000円 | 一時間無料 | 完全無料 |
文章チェックのみ | ナシ | ナシ | 20000円(メールのみでもOK) |
格安契約書プラン | 50000円 | 100000円 | 30000円(2P以内) |
複雑な契約書 | 70000円 | 150000円 | 15000円(1Pにつき) |
協議書 | 70000円 | 100000円 | 50000円 |
示談書 | 50000円 | 100000円 | 50000円 |
誓約書 | 70000円 | 100000円 | 50000円 |
東京の契約書、協議書、誓約書示談書の簡単解説コーナー。
東京の契約書
会社で働く営業マンや、社長さん、人に大きな額のお金を貸す人など以外は、あまり契約書を普段使うということはないと思うかも知れませんね。
特に自分から作るとなると、ほとんど経験がない人の方が多いでしょう。
ですが、私たちの生活は無数の契約取引で成り立っています。
例えば誰もが利用するコンビニのお買い物も法律的な観点からすると、商取引の契約に該当します。
もちろん東京で暮らす日常生活の全てに契約書を作成することは現実的ではありませんが、ここぞの大事なタイミングには是非ご準備して頂きたいと思います。
それが結果的にあなたを守ることになります。
商談を明文化視える化していなかったがために仕事の代金が回収できない・金銭消費貸借書がなかったために貸したお金が返ってこない・お互いに口約束で合意したのに一方的に反故にされてしまった
ビジネスが盛んな東京ではこのような案件を数えきれないほど、見てきました。
お金が返ってこないのは金銭的なダメージはもちろんですが、何よりも裏切られてしまった事実に精神的に弱っておられる方が多いと感じます。
ご自身だけではなく、ご家族などを守るためにも、是非、契約書の作成を考えて頂ければと思います。
東京の協議書
行政書士が作る協議書は主に2つになります。1つは遺産分割協議書、もう1つが離婚協議書になります。
東京ですと特に、離婚関係のご相談というのは多いです。
離婚自体はお互いの人生やご事情が存在します。それ自体に良し悪しがあるとはまったく思いません。
ですが、ご夫婦のお話合いのみで離婚をする場合には【離婚協議書】を作成した方がいいです。
特にDVのような場合や、お子様の養育費が関係するようなケースは、間違いなく必要になります。
実際に離婚協議書を作成していなかったがために、養育費が支払われずに生活にまで支障がでているとのご相談も頂きます。
ちなみに離婚協議書は裁判所でも作成が可能です。
これは裁判をするのではなく、話し合いの離婚なのですが、夫婦だけで話合うのではなく、裁判所員を交えて話し合いができる制度がございます。
ここで決められたものは離婚協議書として正式に書面で受け取ることができます。
私たち行政書士にご依頼頂くよりも格段に安い値段で済みます。ですが、半年先まで全て日にちが埋まってしまっている裁判所も少なくありません。
料金は押さえられますが、半年~1年くらいは離婚が成立しない可能性もあるので、一刻も早く離婚したいような場合には向いていません。
ですので、当事者の夫婦だけで話し合って離婚をされる方が多いのです。そのような場合には、離婚協議書を作成して頂きたいと思います。
東京の示談書・誓約書
示談書は合意書とも呼ばれています。
法的に言えば少し異なる部分があるのですが、概ね同じものです。つまり、両者が納得して合意している内容をまとめた書面が示談書・合意書です。
この両者が納得して合意をしているのが大変に重要で、一方の言い分だけを押し付けるような形は示談書として好ましくありません。場合によっては裁判などでその言い分が正当ではないと言われてしまうかも知れません。
弊社に頂く東京の示談書の内容としては、不倫不貞行為の慰謝料であったり、何か金銭が関連する示談書がほとんどです。
一方、東京の誓約書のご依頼になると、金銭というよりは行動に対するものが多いです。
交際している人やご夫婦間でDVなどがあり、関係を継続するためにDVをしないことや万が一また暴力などを振るわれた時のペナルティーなどを誓約書に決めたりします。
また、示談書と誓約書がセットになることも多いです。
示談書で不倫に対する慰謝料などを取り決め、誓約書でもう面会や連絡をしないように約束させるようにも使われます。
このような示談書や誓約書はご自身で作成するより、行政書士のような第三者が作成した方が様々なケースの想定が可能な上、相手も真摯に受け止めやすいので、オススメです。